ハイニューガンダムHWS レッグ

作品番号 M09

 

レッグの制作です。

完成品の仕上がりを大きく左右する、足裏の接地性。これがとても大切だと想っていますので、僕はキットを製作するときは足首の製作、可動&強度の確認を一番最初に確認します。今回も、足首のフレームから製作を開始しました。

 

 

太もも上部の股関節との接続部。 ここも可動と強度が必要な部分になるのですが、部品がとても小さいので ギリギリのスペースにはぷらもぷらすのネジ類が役に立ちます。

 

さらに接着剤も併用して、完成。

見た目が少々悪くなっていますが、これ以上は削ることも盛ることもできないギリギリスペース。

ちなにみポリの膨張自由度もあるので、あまりガチガチに固定もできないです。

こういう可塑性感覚は、たくさんの失敗から学びました。

 

 

ハイニューのキットの股関節は、非常にもろい設計で

破損してしまった人も多いのでは?僕も初の仮組の時にポキッとやってしまった。

これから創る人は、ここは気をつけてください。

 

 

太もものフレームは、パネルとの摺り合わせがわるかったので

0.4mmのプラ板を細かく切り出したモノをシムとして貼り付ける。

これでピッタリになりました。

 

パネルのほうは、ディテールを彫り治しています。

 

 

 

 

 

これはカカトのあたりのフレームです。

足裏は  アポジ3mm  を使用

 

 

これは足の甲にある、シリンダーです。

キットはプラで精度も悪いので、

変換シャフトA-2mm-1mm  を使用。

穴を開けて通すだけですので、簡単です。

ちなみに2mmの穴をあけると、肉厚が薄いのでパーツが割れます。

なのでその解決策として、この2mm-1mmのシャフトを設計しました。

 

 

キレイに仕上がりました♪

 

 

 

つぎにアキレス腱にあるシリンダーを

アルミシャフトに変換します。

ここは、変換シャフトA3-1mm がピッタリです。

変換シャフトと適当な長さにカットして・・・

 

フレームに差し込みます。穴を少し深めに開けておけば

シリンダーの露出量を調整できるので簡単に長さを揃えられます。

 

 

 

ヒザのシリンダーです。

ここはシリンダーにひっかかり用のツメがあるのと

完成後はほとんど見えなくなるので、キットのパーツを利用するのが

ベストです。最近は塗料も良くなっているのでなかなかの光りようですね。

 

 

 

とても大切な足首のジョイントの改修。

キットのボールジョイントは切り落として、この周辺は

ほとんど新造します。

 

 

ネジを用いてシッカリ固定。

必要のないフレームは切り取ります。

 

 

慣れてはいても、何度も何度も仮組と調整をくり返して

フィッティングを取っていきます。

 

 

 

スペースと強度が許せば、ネジ固定は3カ所以上にするのが

望ましいです。

 

 

 

フクラハギ裏のパーツ。このような

地道な整面・ディテールアップ作業を全身に渡って行ってます。

 

 

 

フレームがだいたい出来上がったら、

外装パネルをとりつけ、フィッティングします。

 

 

見えなくなる箇所に、ネジで固定。

 

 

 

特徴的なHWSの増加ユニット。

 

 

フィッティングが終わったら、

整面、スジ彫りなどを施していきます。

 

 

 

アキレス腱のノズルのカバー。

可動角度を調整するために赤い部分をカット。

 

 

 

面取をなだらかな曲面に変更します。

 

 

 

アキレス腱のカバーもアウトラインを調整します。

 

 

 

アキレス腱のノズルとカウルがほぼ完成。

ノズルは  PPノズルC を使用。

 

 

ヒザのパーツ。

 

 

 

 

つま先ユニット。

丸状のディテールはすべて開口し、ステンレスボールやアポジなどで

ディテールアップします。

 

 

 

ほぼ完成しました。

 

デカールはHWS用に新規作成。

 

 

 

 

 

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

みなさまに、楽しい模型ライフを!