ハイニューガンダムHWS シールド

作品番号 M09

 

シールドの制作です。

 HWSはオリジナルの大型シールドがデザインされています。

初めての製作なので試行錯誤しながらの製作風景です。

 

まず問題になっていたのが、このパーツのゆがみです。

お湯やドライヤーで何度も修正したのですが、どうしても元の

ゆがみに戻ってしまいます。

 

 

プラ棒を当て木にして修正を試みたり・・・落ち着くまで時間を取らないと

いけないのですが、何度もトライしたので

ずいぶん時間を取ってしまったパーツです。

 

 

修正が困難と結論。

プラ板で自作することにしました。

 

せっかくですからスジ彫りやディテールの配置も

より良く変更しました。

 

 

なんとか成功の兆しが見えてきて、ホッとします。

 

裏側には複合装甲的なモールドがあるので

パーティングラインで切り離し。

 

それぞれ独立したユニットになるように

形状を修正していきます。

 

 

キットよりも複合装甲の厚みが増して、

迫力がでました。これは良かったです。

 

片側が成功したので、もう片側もスムーズに完成。

 

別パーツ化したことで、塗装も個別にできたので

大幅に精度がアップしました。

 

苦労しましたが、修正するだけでなく改良にもなって良かったです。

 いつも想うことですが、長く悩んだときはある程度で切り上げて

思い切って新造したほうが成功することが多いですね。

 

 

 



 

 

つぎにツインタンクの改修です。

 

ここは迷わず切り取ります(笑)

 

旋盤にて一皮むいてキレイな円筒になりました。

 

 

マウントの方も加工に入ります。

 

 

 

このネジは、クリアランス調整用です。シム高さが調整できて便利です。

 

取り付け穴やメンテ用穴など。

 

位置が厳しくても、機能が欲しいときはこのように

変則的な位置にネジを打つことも必要です。

 

 

サフを吹いて、グレー部分の下塗りをして、仮組。

 

本塗装、デカールまで完成。あとはメタルパーツを仕込むだけです。

 

 

 



 

ほとんど隠れてしまうのですが、ベースになるノーマルシールドです。

 

いらないモールドを切り落とし。

 

スプリッター迷彩の合わせ目を瞬着で埋め。

 

ヤスリで整面、パテ埋め、整面、の繰り返しを5回ほど。

 

サフを吹いて、下地が完成です。

 

 

上半分は隠れる部分であり、固定用のねじ穴を空けたりしてます。

 

 

フィッティングをしっかりやったので小さいネジ数本で

ぴったり固定できます。

 

腕とのマウントパーツが付く部分もネジにて補強。

 

 

ノーマルシールドはプラ板でディテールアップなどもしています。

 

完成後にみえるのはこの部分だけになります。

 

 

 

シールドと腕のマウントです。

ボールジョイントはイエローサブマリンの関節技です。

 

 

 

その他のマウント類です。

微調整が必要でしたが、ブロック無垢なので加工は楽でした。

 

無垢だと大きいネジを打てるので楽でイイですね♪

 

こういう大きいパーツはネジによる機械的結合が不可欠になりました。

 

 

ここはちょっと複雑に入り組んでいるので、接着でも良かったのですが

やはり分解もできるようにしたかったので30mmもある長ネジを貫通させました。

 

 

 

 

 

 

最初に完成すると想っていたシールドですが、

待ち時間も多く、最後の完成になりました。

 

 

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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