ガンダム試作4号機 ガーベラテトラ N10 ウェポン

作品番号 N10

 

ウェポンの制作です。

やんわりと曲がっているフルートマズル部分です。

 

 

どのように処理するかイロイロ考えた結果、やはり旋盤で

キレイに整形することにしました。ビシッとします。

 

銃口はアニメデザイン。しかも長さが足りず詰まった感じ。

 

なのでテーパー部分から切り落としました。

 

 

そのテーパー部分をレジンブロックから削り出します。

 

ピタッと。

 

銃口の太さと長さを検討しています。

 

色を塗らないとイメージがつかみにくいですね。

 

こちらはマズルの後方。マイナスリベットモールドは全て削り落として

メタルパーツに置きかえます。

 

 

 

 

 

右側の楕円凹の部分、ぐれーにするか黄色にするか迷い中。

 

 

 

これは銃底のブロックです。

 

構成部品が複雑で強度部品が繊細。

すこし難しいデザインですね。

 

やはり旋盤で整えます。

 

銃底のテーパーモールドも作り直し。

 

 

 

 

別部品に分けたので、塗装が楽でキレイにできます。

 

 

 

メタリック部分は輝きが強調されるように塗装を重ねました。

 

放熱版?です。これの取り付けをどうやって強度を上げるか、悩みました。

 

キットのパーツはベースとして役割を限定しました。

 

強度は確保できたので、ベースとなるように少し小さく成型。

 

このように浮いたデザインです。足も細くて難しい。

 

ベースの塗装も完了。

このあと放熱フィンをプラ板から切り出す作業があったのですが、

写真が見あたらず・・・

 

放熱版を取り付けた状態です。

二重になっているのが解るでしょうか。

 

 

つづいて上面補助グリップです。

 

取り付け強度と位置調整のために、プラ板でマウントを作りました。

 

 

 

 

つづいてセンサーの新規製作です。

左上がワンパーツのセンサー。

それ以外が自作のセンサー構成パーツ。

マウント用ねじ穴を空けています。

 

 

 

レドームを組み立て。

 

ライフル本体とセンサーの位置をすこし近づけました。

 

ライフル右側のジェネレータ部分です。

 

できるだけメタルパーツや新規旋盤パーツに置きかえていきます。

 

 

 

ヘリカルパイプはメカ表現にはピッタリです。

 

左面は連写モードの切り替えスイッチくらいの少なめのモールドでした。

いちど切り落として面を整え、新たにモールドを取り付けます。

 

 

MG GP01のライフルとの比較。

レシーバー部はデザインは似ていますが二回りほど大きくなっています。

 

異様に部品数の多い本体アッセンブル。

 

 

完成しました。しばらく保管するときはカバーもかけてホコリ防止。

 

ただし、このあと大きい改修が入ります。

 

 

仮組の時に解っていましたがデザイン上、

ライフルを持たせるポーズはある程度限定しています。

 

悪くはないんです。ただやはり、ここまで作り込んでおいて

好きなように持たせることが出来ないというのは、ちょっと未練が残ります。。

 

 

バズーカのように肩で担ぐのか。

 

上腕の外側を通すのか。悪くはない。

 

腰に溜める。これが一般的であろう。

 

 

現状でも再現はしてるのだけど、どうもいろんなモノの位置関係とか

角度とか、自分の美意識?機能美?にしっくり来ない。

 

話しは飛ぶけど、ライフル先端の楕円凹部はイエローにしました。

 

さて、いったん出来上がったモノを大きく改修する決心をつけます。

 

 

まず手首のジョイントを強度のあるモノにしました。可動範囲も拡大。

 

なにしろ、このあと更にライフルを延長して重くするので、

手首の強化が必須になりました。

 

あ、さきほど「写真がない」と言っていた放熱版です。

改修に伴い、大きさを一回り小さくした物をまた新規に作りました。

 

 

取り回しがだいぶ良くなりました。

 

上面補助グリップです。角度によっては本体に干渉するので

斜めマウントを新規に製作。さらに可動もするようにしました。

 

垂直に立っていたグリップは、約45度外側に傾けました。

 

 

あぁ、こっちのほうがシルエットもキレイですね。

 

 

ジェネレータからつきだしてるウエストゲート?(白い棒)と

同じ角度にしたのが統一感が出てよかった。

 

キレイに本体に沿っています。

 

ヒジの可動軸ですが、強度不足。

 

なので、可動用の上腕はそのまま、完全固定の上腕を

もうワンセット作りました。

 

肩から腕、手首、ライフルの角度をキチッと保持できます。

 

銃底が短くて本体に干渉してしまう、そのうえ本体と腕に隠れて

ほとんど見えなくなるという・・・なんか矛盾したデザインなので

思い切って延長してみることに。やってみないとわからない。

 

旋盤で削りだした延長パーツ。

現物合わせで寸法を調整していきます。

 

いちばんゴチャゴチャしてどうにもならなかった脇腹あたりが

シンプルになりました。銃底も後ろにつきだして迫力も出た。

 

 

何度も微調整をくり返し、寸法が出たら塗装して仕上げます。

 

長くなりました。

ちなみに延長パーツは取り外すことも可能。

ノーマルとロング、両方再現できます。

 

 

上手い具合に逃がしているのが解りますでしょうか。

アニメではゴムのように動かせても、立体になるとごまかしは出来ません。

 

ビシッと決まったと思います。

 

細かい部品を仕上げていきます。

 

 

 

 

ある程度完成したら、きれいに保管です。

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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