ハイニューガンダム N28

作品番号 N28

 

レッグの制作

ここから足の製作です。

いろいろと複雑なパーツ構成になっていますが

これまでの製作の経験から段取りは整っているので

スムーズに進みました。

 

説明書とはちがう微調整も所々に入っています。

 

固定はネジによる機械的結合がメインです。

できるだけ接着剤に頼らない組み立て方法を採っています。

 

足首のボールジョイントの加工をしています。

 

ここでもネジによる結合と、さらに接着剤を併用して

強度をアップしています。

 

こうすることでボールジョイントの軸を好きな長さだけ

取れるようになりました。

ただ、どうしても全体重をこのボールジョイントだけで

支える構造なので、取り扱いは慎重に。

 

アキレス腱のあたりの円筒状のパーツを

切り落として、、、

 

アルミ製の変換シャフトに置きかえます。

 

あとは長さを調整すればOK。

 

足の甲も同様に。左がノーマル、右が加工後。

 

なお、この足首パーツの中味はこのように

ジョイントの受けやスナップフィットがあるので

不要なモノは切り落とし、構造部分は絶対に手を加えないなど

ちょっと判断が必要な難しい部分でもあります。

 

中味がしっかりできたら、あとは外見はシンプルに。

 

 

塗り分けモールドが甘いので、、、

 

しっかり掘り下げ。

スジ彫りだけではなく、大きく掘ることで

別パーツを表現します。

 

 

足裏もコマゴマとモールドが入っていますが

必要なモノと無い方がイイ物を区別して、

 

ディテールを再生していきます。

 

 

 

 

各パーツの干渉を回避したり、ガイドラインの流れを合わせたりして

 

すり合わせが決まったらネジにてビシッと位置を確定。

接着剤やテープ仮組ではこのカッチリ感は出せないですね。

 

ディテールアップ用の変換シャフトですが

こうして工作でも、位置決めや仮止めに便利に使えます。

誰の為でもなく自分が「欲しい」と思って作ったパーツなので

ほんと便利です。

 

カカトの方も同様に。

 

なお足首のボールジョイントはこの時点で

仕込み完了で、抜けないようになります。

ここはすぐにジョイントがゆるむので

抜き差しはしない方が良いですね。

 

 

これはモモの回転軸のパーツです。

 

肉厚が薄い部分があるので、ネジを通すにしても

強度をよく考えないといけません。ここは完成後は見えなくなるので

見た目は不揃いな感じになっても強度を優先です。

 

下半身の加工はほぼ終了しました。

 

 

 

 

 

足裏には、ステンレス製PPアポジがピッタリ。

 

各所にあるシリンダーを変換シャフトから創ります。

 

 

 

変換シャフト2mm-1mm です。

とっても便利。

 

 

 

 

外装パネルをしっかり固定するために

プラ板でマウントを創ります。

 

おなじくマウントですが、構成面が小さいので

それにあわせて最小限のマウントを製作。

 

 

股間のパーツは強度確保のためネジを多めに打っています。

 

横ネジと縦ネジが干渉しないように、なおかつ

強度を落とさないように、ネジ配置を決めています。

 

最終的には接着剤も併用して、ガッチリ固定。

 

脚のスナップフィットはちょっとキツイので

MKカットを施して精度を高めます。

 

塗装してから固定する部分、固定してから塗装する部分など

機能にあわせて使い分けています。

 

可能な限りの強度を確保した股関節周辺。

 

 

 

 

最初の赤です。ポップな配色になるので

すこしパステルっぽい赤を創ってみました。

 

が、どうも他の色、青や黄色に負けてしまいます。

 

パソコン上で色味を調整したりして、赤の明度、彩度、色味を検討。

または色の配置自体を増やしたり減らしたりしという選択肢もあるので

組合せが無数にありますね。

 

 

ずいぶん悩みましたが、赤の色味がだいたい決まりました。

しかし全身すべてのパーツを組み上げたときのカラーバランスを

観ないと行けないので、この時点ではまだ判らない・・・

 

 

 

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

みなさまに、楽しい模型ライフを!