ハイニューガンダム N31

作品番号 N31

 

レッグの制作です。

脚のパーツ構成は、フレームも外装パネルも結構複雑な構造になっています。

なので基礎となるフレームをまずはキッチリ仕上げます。 

 

ここまでは全てのパーツを接着固定できますので、はやい時点で

組み上げてしっかり乾燥させます。

 

なお接着剤による固定は乾くまでの時間にパーツがずれてしまうことも

あるので、より精度を高めるためにネジによる固定をメインにしています。

接着剤はネジの補強という意味合いで使っています。

 

短く精度のイマイチな足首のボールジョイントは

太めのネジやプラ材などで作り直しです。

 

強度はできるだけ確保していますが、もともとのデザインに

制約があるのですこしデリケートな部分です。

 

フレームのディテールもアルミ変換シャフトなどに

置きかえていきます。

 

 

プラモプラスでも販売している、アルミ変換シャフトです。

シリンダーシャフトとして、または製作のツールとしても

とても便利に使っています。

 

 

 

アルミ削りだしの表面がイイアクセントになりますね。

 

レジンパーツとプラ材の組み立ては、接着剤では不完全です。

ネジ等による機械的固定が必要不可欠。

 

なおネジ打ち位置を少しずらすと強度がアップできます。

完成後は見えなくなるので見た目は悪いですが

質実を優先します。

 

左がノーマルのシャフト、右は変換シャフト2-1mmに置換しました。

 

 

 

ここではアポジ3mmを埋め込みましたが

後に 丸皿モールドB-5mm と マルイチモールド4mm に

変更しました。

 

このシャフトは、シリンダーとの連動のために引っかかりのツメがあり

単純なパイプ構造にはできません。無理をすれば機能を維持したまま

メタルパーツに変換もできますが、完成後はほとんど見えなくなる部分ですので

塗装によって表現しました。

 

最近はメッキ調の塗料の質が上がっているので

上手く使い分けるのが良いと想います。

 

 

フレームの製作はこれでだいたい完了しました。

ここから外装パネルの製作です。

 

接合ラインの調整と、アウトラインも変更します。

 

 

ハッキリしないモールドは、、、、

 

彫り治してブロック感をアップ。

 

 

 

やはりヤスリがけの時間が一番長いですね。ヤスリだけで1ヶ月くらいかな。

ほんとうに地道に基礎を進めるだけなので

写真と製作工程は省略します。

 

チェック用のサフを吹きます。

 

 

エッジがハッキリ出ているかチェック。

 

 

キズがあったら、鉛筆でチェック。

パテや瞬着、ヤスリで補修して行きます。

この補修作業もパテの乾燥時間などがあるので

けっこう時間がかかります。2週間くらいです。

 

塗装が始まると一気に進みますね。

 

 

 

 

ここはクリアランス確保のためにパーツを切り落とす必要があるのですが

パーツ単体で切り落とすと強度が弱まり破損の危険があります。

なので塗装後に装着をしてからパーツを切り欠きます。

 

 

 

 

 

 

他のパーツとの干渉がない単独パーツは

塗料乾燥待ちなどの時間が空いたときに工作をすすめると

効率がよくなります。

 

 

当初はマルイチ+丸皿で構成された足裏ですが、

アポジ4mm+面取りパイプHに変更しました。

 

保管は柔らかい布の上にホコリ除けカバーをかけて保護します。

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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