■カラーの発色を良くするための下地色について

 

下地色と本塗り色の組合せは、狙うイメージによって下地色はイロイロありますが、基本的には下記のようにすれば定番の発色が出せます。

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白= 下地はサフなど明るめのグレーで統一させる。この場合、下地色を統一させることが重要になります。

赤=下地がグレーなら重厚感、下地が白ならフェラーリのような鮮やかなレッドになります。下地ピンクも有名ですが実はピンク自体が隠蔽力が弱くて均一な下地を作りにくく、僕はあまりピンク下地はやりません。サフしてから白下地が多いです。

緑系=下地がグレーなら重厚感、下地が白ならパステル調になります。成形色が緑なら下地なしでもOK。お好みで選んでください。

黄色・オレンジ=絶対白下地です。しかもつや消し白の下地を作るとさらに綺麗な発色になる裏技もあります。これは、黄色やオレンジはたいてい小さい部品であり、そのために発生する表面張力を壊すためにつや消し下地にすることで均一な塗装膜が作れるようになるからです。黒立ち上げなどすると色が死にますので、よほど目的がある場合以外は白以外は使わない。

薄い青=白下地です。白以外だと色が死にます。成形色が青ならそれでもOK。グレー下地はNG。水色下地も有名ですが、それなら白にした方がメリット多し。

濃い青=下地はなんでもOKです。ただしパテやプラ板などで下地色がバラバラなときは、濃い青か黒で下地色を統一させておきます。

メタリック=ツヤ有り黒で下地をすると効果てきめんです。

濃いグレー=たいていはフレームなどの入り組んだ所に塗ることになります。入り組んだ奥の方にはエアーが届かなくて上手く塗れないこともあると想います。そんなときは「プレスミ」とういう方法があるのですが、これは別の機会に説明したいと想います。

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以上でだいたいのガンプラの下地色は把握できたと思います。もちろん僕の好みである「センチネル塗り」がベースになっています。MAX塗りや波佐本塗りなどはあまり経験が無いので、別の資料から研究してください。

2011年から販売を始めたPPカラーは、僕にとっては決定版の色です。しかしそれが他人にとって良い塗料なのか不安があったのですが、販売開始してから好評を頂いてましてとても喜んでいます。一色一色にもコダワリがありますが、さらに組み合わせたときのバランスにも長年こだわってきました。ぜひ試してみてください。

 

2011.07.20

 

 


 

 

みなさんに、楽しい模型ライフを^^!