フリーダムガンダム

作品番号 G26







































制作風景です

 今回は太もも付け根に、関節を一つ追加します。外部装甲のデザインをあまり変えることなく、できるだけ強度も保てる部分で切断。






ボールジョイントでの可動で組みましたが、スペースと強度的に厳しいのでキャンセルしました。股付け根側の接着構造は全くキビしいです。 軸式のポリキャップにしました。0.8mmの真鍮線で補強してます。


プラリペアを空洞に補填して強度を出します。 取り付けに段差をつけることで、回転軸に対する強度を上げます。ほんの1mmの段差でも強度は数百倍(感覚)になると想います。

ハマりました。実際は芯出しがとても大変で、数回作り直してます。

クリアランス、強度も悪くないと想います。

 

 

 

 

左が純正。右が改修後。 

まず、縦に長いので高さを調整。上下をそれぞれ削る。
次にアゴに向かって先細りにするため、アウトラインをやや曲線で絞り込み。ただし曲線部分は後に隠れるため、鼻先の面取りを優先して削った。

グレー部品のホホ当てが、この白い部品に覆い被さるようにするため、手前から奥に向かうテーパーをキツーくする。

 

上が純正。下が改修後。

削りでは対応できないので、プラ板で延長。外側面取りはもちろん、内側面も結構気を遣います。 純正の面取りは、ザクザクと荒い平面で構成されているので、ゆるい曲面に修正。

左が純正。右が改修後。

先端のラインは、フェイスパーツと揃えるように、アゴに向かって先細りになるように。ただしフェイスよりはテーパーはゆるめに。そうすればフェイスが小顔に強調される。

 

 左が純正。右が改修後。

上下長を短く、70%くらいに削る。その後、50%くらいまでさらに削った。

 

左が純正。右が改修後。

ほほ当てを上下に短くする。80%くらい。&面取り変更。

 

左が純正。右が改修後。

小顔化されました。実は頭全体で5・6回やり直してます。
この後、フェイスパーツはさらに奥まって取り付けるように修正。

写真では見えませんが、クリアパーツの目も、鋭い目つきになるようにライン修正。

 

左が改修後。右が純正。

ヘルメット全体も削り込みなどによって、一回り小さくしてます。 黄色いアンテナが薄くシャープになってるのが写真で判りますでしょうか?もちろん白いアンテナもシャープになってます。