1/144 SCALE KIT
HIGH GRADE UNIVERSAL CENTURY
RX-78 GP-03
DENDROBIUM
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●●● デンドロ製作風景 ●●●
マイクロミサイル・コンテナ
色の組み合わせで結構悩みました。
塗り分けは、永久マスキング。
そのままだとコンテナ部分がちょっと物足りないので、
メタリック色でディテールアップします。
サフ吹きしてたらスジ彫りが頼りなくなってしまったので、
またまた彫り直し。ついでに新たなスジ彫り追加。
左側はキットのコンテナハッチのシリンダーです。
ここはコスレが生じそうなので、塗膜の安定した塗料で塗装。
表面も滑りやすいように処理。念をいれて、成形色と似た色に
することで、ちょっとしたハゲでも目立たないようにした。
右側は自作の追加パーツ。
このように、キットのシリンダー内に内蔵させました。
メガ・ビーム砲の銃口です。
プラ材から、テーパー&段付き形状に削りだした
リング状のパーツを
はめ込む様にしました。
アイフィールド発生器のメカ部分です。
マスキング&エアブラシ&筆塗り&その他で塗り分け。
右サイドのビーム砲の可倒式センサー部分のディテールアップです。
同じくビーム砲本体のディテールアップのため、プラ板から
切り出し、専用Rサイズのヤスリを作って面取りします。
オーキスのアームの付け根です。
後ハメ加工のほうがベターと考えました。
ただし強度をシッカリさせたいので、軸穴を開けます。
手持ちドリル2.7mmと3.0mmがあったのですがどちらも
微妙にシックリ来なかったので、2.8mmを買ってきました。
サイズピッタリで気持ちイイ!見えなくなる部分ですが、
この0.1mmの差は結構大きいです。
このように、ポリの円周と軸によって
ガッチリと接続されます。
メインノズルのディテールアップ。
そのままでは奥行きが感じられないので
深く加工しようか迷いましたが、プラパーツに
よって多重構造にしました。
左の写真の赤い部品、クリアランスが厳しいです。
見えない部分の塗装膜を削って丁度良い可動を確保。
削りすぎに要注意です。
一つ上の「赤いパーツ」もそうですが、可動部分のクリアランスが
厳しく、調整が必要な部分が多々あります。
こういった部分はすり減る事で丁度良くなったり
あるいはユルユルになってしまったりするので、
各種グリスを適所に塗布し良好な可動に調整しました。
感想などをメール頂けると、とても嬉しいです。
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