

左がGK、右がGFF。
GK版のほうがバランスイイと思います。
GFF版は重装備、と言った感じになります。
ただし、GFFは素材の関係で、本体よりも精度がやや落ちます。

足腰全てフル可動にしました。苦労して強度も確保。
このように、バックパック2個を背負ってもしっかり自立します!!
ビームサーベル可動化

キットのディテールを落として、中空にします。

ボールジョイントと面取パイプCアルミでジョイント。

そう大きく動かす部分でもないですが、好みの角度に調整出来るようにしました。
バックパック本体

非常に重いパーツを小さな支柱でささえるので、組立には、タッピングビズを使います。こういう所は見えないけどしっかり!
GFF版バックパック

さて、こちらはGFF付属のバックパックです。
まずは全てを分解。さらに一体成形の部品もドンドン切りはなしていきます。

ここも、切り離し。

センターブロック(赤いパーツ)ですが、ボリューム不足なので、後に新造します。

がっちり接着されたノズルは、ナイフで切り落とし。

素材が柔らかいので加工に苦労しますが、工夫しながら整形していきます。

接着されていたウイングです、切り離して・・・

軸を通し、可動式にしました。

完成後に、バランスの良い角度で固定しても良いでしょう。

メインノズルの整流板。

ここもウェーブさんのボールジョイントで

可動式にしました。


立てた方が見栄えします^^

メインノズルも、プラプラのバーニアノズルAセットと丸皿をつかって

可動化。

中央ブロックの新造。プラ板のブロックから削りだしデス。

ここも可動させることができるなぁ・・・
完成後のバランスで決めましょう。

GKの背中に合わせて、だいぶ横幅を大きく取りました。

本体との接続は、このようにネジを使ってガッチリと。

幅広タイプのBP基部。

さらに、幅を狭くするようリクエストがありました。幅を狭くすると本体との干渉があるので、このスペーサーをかませて回避します。

このように基部は2重構造に。

狭いBPバージョンの基部

みなさまに、楽しい模型ライフを!