非常にお問い合せの多かった「シナンジュ用のパーツ」を セットで購入できるようにしました。プラモプラス で 販売しています。なお、セット内容は変更になることもあります。新製品などで バージョンアップ出来る場合はそのつどより良いセット内容に していきたいと想います。
以下は、あくまで使用例です。 使用パーツや組合せは「管理人もち」の 好みで作ったモノなので、製作の参考にしてください。
肩のプロテクターの内側。PPノズルBを使いました。ノズルCをつかえばもっと迫力が増します。
ジオン定番の動力パイプ。アポジ4mmがちょうど良いサイズです。キット付属のスプリングだとちょっとキツイかもしれないので、真鍮線などを芯にすればちょうど良いかも。個数は36個〜40個くらい使います。
ワキ周りをセットしました。アポジじゃなくて面取パイプC4mmでも使えます。
同じくワキ周りの取付状態です。簡単に取り付けできます。
腰の前後アーマーを繋ぐ動力パイプですね。珍しいデザインです。こちらも簡単に取り付けできます。いくらか可動する部分なので、心材は柔らかいものがいいようです。
末端の取付も簡単で、イイ感じだと想います。
腰のサイドアーマーです。シンプルにノズルCがピッタリ。ノズルFでも決まると想います。
おなじく、取り付け風景です。
完成しました。ちょうど良い露出加減ですね。
カカトのシリンダーシャフトです。ほとんどみえないので無くても良いと想いますが、簡単加工で取り付けられるので、やっておくとイイですね。
簡単にメタル化できます。
フクラハギの展開バーニアです。ノズルCをつかいましたが、ノズルFならもうちょっと迫力がでます。
変換シャフトB2421は便利です、ノズルの組立がとても楽になります。
取り付けてみた感じ。真ん中のノズルはもうちょっと底上げしても良さそうですね〜
比較写真。PPノズルC(左)とノーマル(右)
脚の裏側のノズルです。簡単取り付け。
サイズもピッタリ。
バックパックのノズルはAタイプを使用。ここも好みでノズルCやノズルFを使ってもOKです。
ノズルGです。ノーマルのノズルと組み合わせて。
アルミの光った感じも好きなのですが、プラプラのノズルは重厚なメタル感のあるステンレスを使用。ステンレスは材料費が高いのですが、僕のこだわりです。
真鍮のやアルミのノズルと組み合わせればさらに効果上がります。
番外編。ノズルはまとめて作っておいた方が、作業効率あがります。
ノーマルの頭です。バルカン、モノアイ、パイプの3カ所を改修します。
バルカンは STパイプF 1.0-0.8mm を使用。
ノーマルのモノアイです。
●丸皿3.2mm
●レンズ・2.5mm
写真では、ほとんど見えませんが実物ではキラリと光るので効果的。
●チェーンBシルバー1.5mmにて首周りのパイプを置きかえ。これは仮組なので接着が汚くてすみません。
モノアイ、バルカン、パイプの3点を改修しました。
足、ヒザのノーマル。
●PPアポジ4mm に置きかえ。
ノーマルの足の側面。
●PPアポジ2mm を使用。
ライフル・スコープのレンズです。
Aは ●レンズ6mmがピッタリ。
Cは ●丸皿5mm ●レンズ4mm の組合せでピッタリ。
Bも ●丸皿5mm ●レンズ4mm の組合せでピッタリ。
アレンジ例です●丸皿7mm ●丸皿5mm ●レンズ4mm
ほぼ中央にある丸凹モールドへの、 ●PPアポジ2mm の装着例です。
2mmのドリルで穴を開けます。
丸ビット4mmで穴のフチを面取します。ビットのサイズは3mmでも5mmでもOK。お好みで選んでください。【精密ドリル】や【丸ビット・各サイズ】 は プララ通販のツールのコーナーで 販売しています。
PPアポジ2mmを挿入するだけ。とても簡単。
銃口にPPアポジ5mm。
シールド裏の丸凹モールド4カ所を、 ●PPアポジ3mm に変更します。
3mmの穴をあけます。その際ドリルで、1mm→2mm→3mmと3段階の手順で行えばキレイに開けられます。慣れてくればいきなり3mmのドリルでもキレイに開けられます。
●丸ビット5mm で、穴のフチを面取。手でクルクルするだけでキレイになります。
PPアポジ3mmを挿入する。3mmの穴がキレイにあいていれば、接着剤使わないでも固定されます。ゆるくなってしまった場合は、裏側から瞬間接着剤で固定すれば完璧です。
みなさまに、楽しい模型ライフを!