MG シナンジュ メタルパーツ使用例

作品番号 L01

 

シナンジュ基本セット&追加セットの使用例です。

非常にお問い合せの多かった「シナンジュ用のパーツ」を セットで購入できるようにしました。プラモプラス で 販売しています。なお、セット内容は変更になることもあります。新製品などで バージョンアップ出来る場合はそのつどより良いセット内容に していきたいと想います。

以下は、あくまで使用例です。 使用パーツや組合せは「管理人もち」の 好みで作ったモノなので、製作の参考にしてください。

 

シナンジュ基本セット 使用例

肩のプロテクターの内側。PPノズルBを使いました。ノズルCをつかえばもっと迫力が増します。

 

ジオン定番の動力パイプ。アポジ4mmがちょうど良いサイズです。キット付属のスプリングだとちょっとキツイかもしれないので、真鍮線などを芯にすればちょうど良いかも。個数は36個〜40個くらい使います。

 

ワキ周りをセットしました。アポジじゃなくて面取パイプC4mmでも使えます。

 

同じくワキ周りの取付状態です。簡単に取り付けできます。

 

腰の前後アーマーを繋ぐ動力パイプですね。珍しいデザインです。こちらも簡単に取り付けできます。いくらか可動する部分なので、心材は柔らかいものがいいようです。

 

末端の取付も簡単で、イイ感じだと想います。

 

腰のサイドアーマーです。シンプルにノズルCがピッタリ。ノズルFでも決まると想います。

 

おなじく、取り付け風景です。

 

完成しました。ちょうど良い露出加減ですね。

 

カカトのシリンダーシャフトです。ほとんどみえないので無くても良いと想いますが、簡単加工で取り付けられるので、やっておくとイイですね。

 

簡単にメタル化できます。

 

フクラハギの展開バーニアです。ノズルCをつかいましたが、ノズルFならもうちょっと迫力がでます。

 

変換シャフトB2421は便利です、ノズルの組立がとても楽になります。

 

取り付けてみた感じ。真ん中のノズルはもうちょっと底上げしても良さそうですね〜

比較写真。PPノズルC(左)とノーマル(右)

 

脚の裏側のノズルです。簡単取り付け。

 

サイズもピッタリ。

 

バックパックのノズルはAタイプを使用。ここも好みでノズルCやノズルFを使ってもOKです。

 

ノズルGです。ノーマルのノズルと組み合わせて。

 

アルミの光った感じも好きなのですが、プラプラのノズルは重厚なメタル感のあるステンレスを使用。ステンレスは材料費が高いのですが、僕のこだわりです。

 

真鍮のやアルミのノズルと組み合わせればさらに効果上がります。

 

番外編。ノズルはまとめて作っておいた方が、作業効率あがります。

 

追加セット1(Ver2.0) 使用例

ノーマルの頭です。バルカン、モノアイ、パイプの3カ所を改修します。

 

バルカンは STパイプF 1.0-0.8mm を使用。

 

ノーマルのモノアイです。

 

●丸皿3.2mm
●レンズ・2.5mm

 


写真では、ほとんど見えませんが実物ではキラリと光るので効果的。

 

●チェーンBシルバー1.5mmにて首周りのパイプを置きかえ。これは仮組なので接着が汚くてすみません。

 

モノアイ、バルカン、パイプの3点を改修しました。

   

足、ヒザのノーマル。

 

●PPアポジ4mm に置きかえ。

   

ノーマルの足の側面。

 

●PPアポジ2mm を使用。    

 

ライフル・スコープのレンズです。

 

Aは ●レンズ6mmがピッタリ。

Cは ●丸皿5mm ●レンズ4mm の組合せでピッタリ。

Bも ●丸皿5mm ●レンズ4mm の組合せでピッタリ。

 

アレンジ例です●丸皿7mm ●丸皿5mm ●レンズ4mm

 

   

ほぼ中央にある丸凹モールドへの、 ●PPアポジ2mm の装着例です。

 

2mmのドリルで穴を開けます。

 

丸ビット4mmで穴のフチを面取します。ビットのサイズは3mmでも5mmでもOK。お好みで選んでください。【精密ドリル】や【丸ビット・各サイズ】 は プララ通販のツールのコーナーで 販売しています。

PPアポジ2mmを挿入するだけ。とても簡単。    

 

銃口にPPアポジ5mm。 

 

シールド裏の丸凹モールド4カ所を、 ●PPアポジ3mm に変更します。

 

3mmの穴をあけます。その際ドリルで、1mm→2mm→3mmと3段階の手順で行えばキレイに開けられます。慣れてくればいきなり3mmのドリルでもキレイに開けられます。

 

●丸ビット5mm で、穴のフチを面取。手でクルクルするだけでキレイになります。

 

PPアポジ3mmを挿入する。3mmの穴がキレイにあいていれば、接着剤使わないでも固定されます。ゆるくなってしまった場合は、裏側から瞬間接着剤で固定すれば完璧です。

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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