HGUC 1/144 High Grade Universal Century Plastic KIT
FA93HWS Nu Gundam Heavy Weapon System
HGUC 1/144 スケール ハイグレード・ユニバーサル・センチュリー FA-93HWS ニューガンダム・ヘビーウェポンシステム
とても良いキットです。
ヘッド
とても良くできています。時間があれば前後に2mmくらい延長してもいいかも。
バルカン砲は
●STパイプF 1.0-0.8mmに置きかえ。
完成写真のほうで確認してください。
肩・腕・手
ちょこまかと手を入れましたが、写真を取り忘れました^^;
これは肩口のダクトです。4パーツともフチを薄くしました。
上半身 上半身。写真なし・・・とてもシンプルな構成でキットのままストレートでも充分です。
下半身
初級者のためにも、ここは別部品にしてほしかったですね。
塗装できる人は筆でもマスキングでもいけます。時間があれば開口して別パーツで創りたい。
サイドアーマーも塗り分け。時間があればディテールアップしたいところ。
フロントアーマーはそのままでも良い感じです^^
連邦マークの部分が平面でメリハリがないですね。ここも時間があれば手を加えたい所。
脚
上がノーマル。
下が整形後。
簡単にできて効果あります。
ここは
●PPノズルCセット
●面取パイプH
●変換シャフト2421
を使用。
いつも通り組み立てて、差し込んで接着するだけでピッタリでした。これは初心者の人にもチャレンジして欲しいですね。
2mmの穴をあけて、丸ビットで面取。ここに
●アポジ2mm
を差し込みます。
フクラハギの裏側。結構目立つのでここもアポジ2mmを埋め込むようにしました。
バックパック
●PPノズルBが簡単ピッタリ。
●面取パイプHと組み合わせてます
ウェポン
●まずはランチャーです●
いろいろといじりたい所ですが(笑)。とりあえず初回製作なのでノーマルにディテールを加えていきます。
●ボール1mm
●アポジ2mm
などを埋め込む穴。
マズル先端も
●アポジ2mmと3mm
などでシャキッと。
だいたい完成しました。基本的にノーマルです。
1/100のHWSを創ったときは、もっとゴチャッとディテールが沢山あったので、今度はそういうイメージでつくろう。
バイポッドは固定にしました。
どんなときにバイポッドつかうんだろう?どこに固定するんだろう??
デカールは新規につくりました。
●おなじみのバズーカ●
センサー部分は整形するよりは新規に創った方が早いですね。
白と紺の塗り分けはマスキングで行いました。何十本と創ってるので慣れてきた(笑)
ノーマルのデザインは真っ赤なロケット弾。弾頭も弾尾も真っ平ら。真っ赤で真っ平ら。小学生の落書きみたいなアミッションですね・・・
というわけでキットの基部だけを利用して、露出する部分は全て作り直しました。
●アポジ4mmを4個。
●面取パイプHを4個
組み合わせて接着するだけです。1mmの軸を通すとなお強度が上がって良いでしょう。
●アポジ4mmを8個。
●ボール2mmを8個
こちらも組み合わせて接着するだけ。
簡単にできます。
ま、これが実弾を模してるかどうかは僕も詳しくは解らないのですが・・・
真っ赤なお魚さんよりは良くなったと想います。
装弾数は5発かな?ロングマガジンとかも創ってみたいですね。
以前に創った 1/100HWS のデカールをベースに、144サイズにアレンジしました。
●ライフル●
ランチャーがメインなので創らなくてもイイかな、と思いながらもついでに創りました。
ディテールをメタルパーツに置きかえたりと、定番の工作をしてます。
シールド
いつものニューガンのシールドに、HWS用巨大シールドをマウントする構成です。
脱着式ですが、なかなかしっかりホールドして優秀ですね〜。
またまた、真っ赤なミサイル。なんで赤なのかなぁ??
グレーにぬりなおしました。
●アンテナシャフト4本
を使ってディテールアップ。
この「アンテナシャフト」色々な使い方ができて僕は便利に使いまくってるのですが、あまり売れてないです。アンテナ以外にもとても便利で役に立つパーツなので試しに使ってみてください。
中央のマズル先端は
●アポジ2mmです。
塗り分けラインが・・・
彫り足しました。
デカール新規に製作。
これ、メガ粒子砲です。デカイ!!迫力ありますね〜
今回はストレートでくんだけど、もっとド派手にしてもいいかも。
※ 今回の制作で使用したメタルパーツセットとPPカラーセットを【ぷらもぷらす】で販売してます。
みなさまに、楽しい模型ライフを!