MG ヴィクトリーガンダム M01

 

もともとがカトキハジメのデザインだけあって、プロポーションはもちろん変形機構も完璧。　そして超激に複雑。しかも15m級という小さい機体ですが作り応えはPG級です。

Ｖガンを見た人ならもう作ったと想いますが、Ｖガンを見てない人や興味がない人にも、このキットはぜひ組み立てて欲しいです。最近のガンプラの中では突出したキットだと思います。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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以下は製作風景です　

　

　

部品数はPG並に多いので、想ったよりも時間がかかっています。

　

　

　

後頭部のセンサー。

いままでのMGでは一体成形を塗り分け、がデフォルトでしたが

このサイズで別パーツ化されています。やれば出来るんですね。

今後も別パーツにしてほしいです。

　

小さいヘッド（144くらい）なのに精密で作りやすい。

なんと、バルカンも別パーツになってます。

　

　

　

どこをとっても、ほんの気が付かないような所でも、

じつに良く考え抜かれた設計になってるのが解ります。

　

　

組立説明書には、どんどん注意書きを書き込みましょう。

こういうふうに自分で考えながら組み立てるのが

上達への近道だと想います。

　

　

　

　

胸部だけでも複雑。感心してしまいす。

　

これらの精密な機構が（MS形態では）隠れてしまうのが、勿体ないｗ

しかし今回は2機目ということもあって、MS固定で製作しています。

　

　

　

　

撮影が下手なので、白が黄ばんでしまいました。

青ももう少し鮮やかです。

　

　

ヒジの赤いサークルは、塗り分けによる物です。

ココが別パーツになっていればさらに嬉しいのですが・・・求め過ぎかな＾＾；

　

フラッシュハイダーだかマズルブレーキは、キットの状態で

キレイに開口されています。スバラシイ！

　

　

緑センサーは別パーツ。スバラシイ！