HGUC ニューガンダム

作品番号 N20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイス部は彫りがハッキリしているので塗装が楽です。

基本色を塗って、マスキング塗装や筆塗り、スミ入れなどで塗装しています。

 

アゴのパーツが別になっているのも、塗装派には嬉しいことです。

 

アンテナは定番どおり、ツバを落としてシャープに整形しました。

 

ちょっと手を加えるだけで、とてもイイ感じになります。

 

バルカンは、PPソケットB2 を使いました。

穴をあけて差し込むだけでOKです。

 

 

首は市販のボールジョイントに変更して可動範囲を拡大。

アゴを引けるようにしました。ボールの径は4mmです。

 

 

今回はHWSのパーツも同時に進行しました。

 

 

ここは1mmの穴を空けて、

PPソケットB2を差し込みます。

 

 

 

 

抜きのラインが非常に厳しいデザインですが、

黄色いパーツを別パーツ化してくれたことで、加工や塗装はとても

やりやすくなっています。とても良いキットです。

 

フチを薄く加工してます。

 

シールドはいくつかのディテールを削り落とし

自作のデカールを貼りました。

 

シールド裏。先端にはアポジ2mmを装着。

 

4連ミサイルには、変換シャフト・アンテナを使用。

 

 

 

アキレス腱のカバーです。

 

先端を鋭くし、全体的に滑らかなラインで繋がるように修正。

 

キットのノズルは切り落として、

 

PPノズルC を装着します。

 

ここは白と黄色パーツが一体成形なので、マスキングによって塗り分け。

 

キットのプラ製のノズルです。

 

これも PPノズルB に交換しました。

 

 

マーキングは全て自作デカールです。

 

これはライフルの上半分です。

この四角いダボがキツイので、

 

このようにくさび形にするか

 

ほどんど切り落としてしまっても良いです。

何もしないでそのまま組み立てようとすると、まずキツくてはまりません。

 

銃口のスリットの切り込みを彫り直しました。

 

銃口の上のブローバーパイプ?は、PPソケットB2を装着。

 

バズーカの弾頭はちょっとレトロっぽいので、

アポジ4mmに変更しました。

 

アポジ4mm と 面取パイプH を組合せ

 

ちょうど良く収まります。

 

銃底のテーパー状のモールドも、キットのモノは切り落として

ノズルG を塗装して装着しました。

 

バズーカのダボもキツイでのほとんど切り落としてから組み立てます。

 

 

ファンネルは塗り分けが多いので、最初に手をつけて

最後に出来上がる感じです。

 

 

 

 

 

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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