デルタプラス・モビルスーツ形態

作品番号 O-02

MSN-001A1 Delta Plus

MG-Master grade 1/100 Scale Kit customize construct

 

 

今回は、素組・仮組のです。

頭部は最近のMGのスタンダードなパーツ構成です。バルカンの砲口は、1mmの穴を開けて、PPソケットB2がピッタリでした。

 

塗装はしやすそう。僕は、チンガードはない方が好きです。

 

胴体の変形機構は基本的にゼータプラスと同じです。ロック機構がすこし改善されてますね。

 

この辺は、一度組むと外せないパーツが多いので組み上げは慎重に。

 

肩のパーツもラッチ機能が追加されています。デザインとも共存していて良いのですが、組み立ては難しくなるので良く把握しながら進めます。

 

胴体と肩をつなぐパーツは要注意です。ガンプラに慣れている人ほど珍しく感じる構成だと思います。固定用パーツがナナメの状態が常用となりますので注意。

 

このパーツです。強度も厳しく、取り扱いに要注意。

 

今回はたんなる仮組ですが、でも実際に塗装して完成させることを想像しながら、各部の意味を把握することは行っています。

 

腕はデザインもパーツ構成も、センチネル系ですね。

 

フレームが露出する部分があるので

しっかり把握しながら組み立ててます。

 

 

 

ヒジのフレーム、ゲートや合わせ目が目立たないように

工夫されています。すこしずつ進歩していますね。

 

 

ちょっとアポジ2mmを装着。やっぱりシャキッとしてイイですね。

 

肩はプラモとしては複雑で良くできています。

でも一つ一つのラインの意味があるのかな?

もうすこし機能を想像させてくれるラインのほうが好きです。

 

 

とはいっても、良いキットです。

 

 

上半身が完成。

 

 

足首もセンチネル。

 

ヒザからスネまでのパーツ構成。

変形のために複雑です。

 

百式を受け継いだデザインなんですね。

 

 

 

 

腰の後ろのアーマー。

ベクターノズル。

 

ウィングシステムの小翼は、ちょっとキツイので

切り込みを入れました。

 

 

ここは流線型でイイデザインですね。

 

 

 

 

 

 

時間があったら、または製作依頼があったらキチッと色を塗って完成させたいです。もしデルタプラス、またはこの機体をつかった百式再現など興味があったら製作しますので、ぜひメールください。

 

2014.12.12 追記

同キットの ウェーブライダー形態 もアップしました。よろしかったら見てください。

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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