ガンダムF91

作品番号 O-16 S.N.R.I. F91

 


ページトップ製作風景完成写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ページトップ製作風景完成写真

 

F91は久々の製作です。キット自体も古いので、キットを3つ用意して

一つは仮組検討用、のこり2つで本番製作、という段取りです。

まずは仮組で製作の内容を模作します。 

もとのデザインも少し変わったデザインなので、

キットも「いつもどおり」ではない内容です。

VSBRの周辺がキモですね。

 

腰ジョイントの精度、強度が悪いです。

「あやしい」と思ったら、そっと安静にするのではなく、

壊れるかどうかグリグリ試します。

この段階で壊れるなら対策もできますが、完成してから

壊れると修復が大変なので。

 

予想どおり、あっさり壊れました。

壊れるかもしれない完成品を扱うのはストレスになります。

壊れないように対策すると、完成後が気持ちいいです。

 

腰は二重関節になっているので、必要以上に可動しますし、

安定感も悪いです。ここでは壊れたジョイント部分をベストな角度で

固定しました。

 

ま、壊れなかったとしても、腰関節は固定にしたほうがイイです。

ほとんどのキットは上半身の重さに耐えられず腰砕けになって、

腰可動はデメリットのほうが多いからです。

 

すべての気になった事を書き込んで行きます。

ちゃんと気持ちよくキットを理解するまで、2〜4回くらい

仮組をくり返す必要があります。

 

全体が組上がったら、立ちポーズのための関節の角度など

チェックします。

 

 

仮組過程で失敗や試作を盛り込まれたキットは、ここで役目が完了です。

ここから本番キットの工程にはいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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このあたりのパーツ分割は秀逸です。

 

 

 

 

F91の特徴的なフェイスが再現されています。

デザインは良いキットです。

 

 

 

 

 

光った感じにする塗装方法も、自分なりに

方法が確立されてきました。

 

 

ビーム面が広く拡散していく機能なので

透過性もそれっぽくなるように調整。

 

ビームサーベルも同様に。

 

 

 

 

良くできてます。

ムリに連動させる必要もないでしょう。

それより剛性を取った、いい設計です。

 

 

 

 

 

 

ヴェスバーの取り付け方法、可動域など

とてもスバラシイです。

 

バズーカ風のビームランチャーは、光学系エネルギーの

ようなので砲口は密閉型になってます。

 

丸皿B5mmと、レンズ黒で深さを表現しました。

 

 

 

長く直線的な銃身は、イオン加速装置か何かでしょうか。

 

 

 


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最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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