HGUC スタークジェガン O-22

作品番号 O-22 RGM-89S STARK JEGAN

製作風景完成写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


製作風景完成写真

 

製作風景です。

 

まずは仮組。

キットを複数個買って、仮組したものを参考にしながら

本番製作を進めていきます。

 

量産機ですからもともと地味なのですが

各所にアクセントカラーが欲しいな、と思います。

 

 

まだ新しいキットですが、バリが目立ちます。

ポリキャップは金型流用とは想います。

 

胸のバルカンは一興の余地がありますが

ここをいじってしまうと機体イメージが大きく変わって

しまうと想うので、このままで行きます。

 

 

 

頭部はすごくイイ感じです。

 

モノアイ系です。

 

まずは仮組で、透過率とかパーツクリアランスをチェック。

 

各部を切ったり削ったりして、モノアイを作ります。

丸皿モールドB3.2mmとレンズ・プラチナ2.5mmです。

モノアイカバーが濃い青なので、光が目立つように

プラチナレンズにしました。

 

 

キラリと光ってイイ感じです。

 

 

センサーカラーは普段ならグリーン系を使ってますが、

機体色と被ってしまうので、蛍光レッド系にしました。

 

 

ここにもバリがあります。中心も丸い円の下の方に。

ここは可動がけっこうキツイので、すこしずつ調整した

ほうが良いと思います。

 

塗装するとまたきつくなるので、微調整を重ねます。

 

 

ここはの合わせ目は、接着で慣らしてもいいのですが

たいていは面が広すぎて間延びするので、

段落ちモールドに変更します。

 

 

肩先端の凹ノズルです、ここは悩みました。

塗装でぬりわけるか、凹にモールドを足すか・・・

 

 

結果、ノズル部分をさらにせり出すようにしました。

こうすることでいろんな方向からノズルのイエローが見えるように

なるし、怒り肩が増すので一石二鳥です。

 

全面ヤスリで面取り修正しています。

 

 

部品のかみ合いはイイですね〜。

 

今回は、緑もグレーも2段くらい濃い色にしました。

 

 

ライフルの形状、ホールドはイイですね。

手首ときっちり接着しました。

 

 

人差し指の形も良いですね。

 

 

 

 

前腕を挟みこむプレートは、前後を逆に取り付けました。

このほうがアウトラインが揃います。

 

 

 

バンダイエッジの処理、スジ彫り、ディテールをメタルパーツに、

などなど、一発抜きパーツなのでやることが多いです。

 

 

曲面の繋がりが悪いので、荒いヤスリで慣らしました。

 

 

このメタルパーツは先に埋め込んでおいて

塗装で表現します。

 

 

ここもバンダイエッジ、曲面不整合を

荒いヤスリで処理。

 

 

ベクターノズルは切り落として、アフターパーツに置きかえます。

 

 

パーツの勘合部分は少しラインを変えてあります。

ノーマルよりも整合性が取れたので、

かえって目立たなくなりました。

 

追加装甲はまあまあ固定するのですが、

ここはやはりネジでシッカリ固定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謎の丸モールド。抜きの関係にしても

ゆるすぎて、ない方がいいですね。

 

 

足のフレアーはフチ薄加工をしました。

 

 

アウトラインが繋がらない所があったので

スリットを入れて別パーツのように処理。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノズルAとノズルBx2に置きかえました。

そのほか、アポジ2mm、ボール1.0mm、ボール1.2mmなど。

 

 

塗り分けも可能なのですが、奥行きが無いので。。。

 

 

削り落として別パーツにしました。

 

 

フロントサイドアーマーもくり抜いてアフターパーツに。

 

 

 

 

 

だいぶ重厚感がアップしたと想います。

 

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

みなさまに、楽しい模型ライフを!