ターンエーガンダム

作品番号 P02 WD-M01 TURN A GUNDAM

 

Master grade 1/100 Scale Kit Customize Construct

WD-M01 TURN A GUNDAM

 

ターンエーは「全てのガンダムを受け入れてきた人への監督からのプレゼント」だと思う。

おそらく、ターンエーの製作はこれで4機目か5機目になります。個人的にターンエー劇中でのベストポーズのイメージがあったので、それを立体化したくて製作しました。

 

 


ここから制作風景です。

 

両足のアウトラインがキレイに繋がる。という奇跡のデザインです。

 

どの角度からみても、アウトラインが繋がるという奇跡のデザインです。

 

脚のラインを基礎にして、上半身も作っていきます。

 

奇跡のデザイン(3度目)

 

 

外装パネルを外しても、フレームだけでもアウトラインが繋がるという、奇跡のデザイン(4度目)

 

 

肩のあたりも、原画をみればスゴイのですがこの辺は模型の限界か、通常のガンプラに近い処理です、残念。

 

ポーズは固定で。

 

簡易制作なので、できるだけキットベースで。

 

 

脚を折り曲げたとき、太ももとフクラハギのベーンがともに重なり合うという、奇跡のデザイン(5度目)

 

 

互いに重なり合うベーン。

 

しかも、ベーンは可動式!

 

 

 

美しい・・・

 

 

元のスケッチと、プラモデルの制限の、せめぎあい。

 

 

最近のキットでは、アーマーが1自由度しかない残念なキットも多いんです。このように可動することが、絶対に必要と感じるデザインです。

 

 

塗り分けは一部変更して、好みの配色にしました。

 

 

 

 

 

ウォーキングドームのマニピュレータをチョップしたり・・・

 

 

ハリー大尉のスモーと共に、ウィルゲムの大気圏突破をサポートしたり・・・

 

 

 

 

 

月と地球とを繋ぐ、ヒゲ。

 

 

 

物質転移装置のレシーバールームとなる

マルチパーパースサイロ。黒歴史の技術が復活すれば

無限に武器を射出できる、システムTA99。

 

だが実際に使えたのは、ガンダムハンマー。

 

 

腰はかなりヒネリを入れて、固定。

 

 

乳牛や核を収納。

 

 

 

 

 

 

 

 

MGキットにしては手首がNGだったので、

アフターパーツに置きかえました。

 

ジョイントの改修。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

ターンエーを観ずして、ガンダムを語る無かれ。

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

みなさまに、楽しい模型ライフを!