簡単に仮組しました。
基本的にはシナンジュと同じなので、
この辺は創り慣れてた感じで進みます。
シナンジュの時に書き留めておいたメモが
役に立ちます。
バルカン周りが改善されていますね。
手首の部分です。ここは非常に解りにくい構成です。
どうしてこうなった?
初心者には非常にわかりにくい部分だと想います、
僕も8回くらい失敗しました。
可動を優先してるので、各パーツにスキマができやすい。
微妙に色の違うパーツ、ここは諸所の事情があるのでしょう。
塗装するので問題ないです。
フロントは、納まりの良いデザインになってます。
クオリティ高い。
可動にこだわると自立しないので、
つま先は接着固定したほうがイイと思います。
シナンジュと、シナンジュスタインとで、微妙にパーツの
変更があるので、間違わないように注意です。
後に本製作で使うメタルパーツのために
寸法をとっておきます。
まず片足だけ作り上げて、状態を確認します。
それからもう一方の脚を、じっくり考えながら製作します。
2次元は、勉強不足でもごまかしでも、できてしまいますが、
3次元は違います。ちゃんとしてないとちゃんとできません。
このたった一つのパーツから学ぶことは多いです。
見えない部分までディテールが。これは大サービス。
いったん完成しました。
シールドの可動が一軸しかない、淋しい設計です。
可動が少ないだけでなく、干渉が発生して
ちゃんとポージングができません。
ボールジョイントに変更します。
強度のためのパーツを創ります。
今回はチェックのみなので簡単に。
良くなりました。あとは長さを調整するだけです。
仮組おわりました。なかなかイイ感じです。近いうちに塗装完成品をつくる予定です。
みなさまに、楽しい模型ライフを!