MG ガンダム Ver.3.0

作品番号 P29

 

Ver3.0のキット製作は初めてになります。アニメ画とVer.Vaを融合したデザインを生かして製作しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


製作風景です

 

キットは3つ用意しました。

 

 

仮組キット、本番キット、予備パーツ用キットといつも3つのキットを使って製作します。

 

 

 

 

 

PPノズルC と PPノズルB

 

 

 

 

 


 

 

文句のないパーツ分割です。でももっと改善することも出来るでしょう。今後も期待。

 

 

透明パーツと不透明パーツのヤスリがけ方法は微妙に違います。面取りも含めて、塗装の足付けのためのヤスリがけを行います。

アポジ1.5mmを装着します。そのままでもいけますが真鍮線を通して強度をアップしてます。

 

 

 

 

 

連邦共通の可動マニピュレータ。

 

うーん、ちょっと大きいかな。「アニメ風」と考えるとピッタリ。

 

グリップと手のひらにラッチが付いてるのでホールドは良好です。

 

 

非常に複雑な関節。

 

今回は可動を重視してるので、パネルの隙間は多めでもOKなように調整してます。

 

 

 

 

腕と同様、複雑な(そして意味のない)パーツ分割になってるので

3回4回と仮組してやっと位置関係を把握します。

 

可動モデルのため、自立はほとんど不可能です。

さすがに実用性がないので、一部を固定にしました。

 

 

 

複雑なパーツ分割のわりにはマスキングが必要な部分も。

 

 

ライフルはモナカ割りじゃなくなり、幅もボリュームが出て

だんだんと良くなってきました。いままでがぞんざいすぎたのですが^^;

 

バズーカも、スライド金型のおかげで基本構成はほぼ完成ですね。

なぜかライフルよりも技術革新が早かったですからね。

いろいろ不思議な現象があるものです。

 

あきらかにライフルよりも手が込んでます。

 

グリップのラッチのおかげでホールドも良く、

肩にかけるデザインもギリギリ良くできています。

 

簡単ですが、ザクと組み合わせてみました。

 

 

ポーズはもっと煮詰めることができます。

 

 

 

 


 

 

 

 

完成しました♪

 

※ 今回の制作で使用したメタルパーツセットとPPカラーセットを【ぷらもぷらす】で販売してます。

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

みなさまに、楽しい模型ライフを!