ファンネルの製作です。
今回は可動式で作りました。精度だけしっかり行えばメタルパーツを使っても
可動式にすることが出来ます。フル可動派の方はぜひ!

面取りの精度をしっかり。
この部品は削りが少ないより、多めに削った方が良いです。

4mmの穴をあけて、アポジ5mmを埋め込みます。
肉がギリギリなので、加工精度が要求されます。

さらに4面に1.5mmの穴をあけ、アポジ2mmを埋め込みます。ギリギリです。
自信が無い場合は、ワンサイズ小さいアポジ1.5mmでもOKです。
でも出来るだけ大きい方が見栄えしますね。

アポジ5mmを取り付け。

4面にアポジ2mmを取り付け。


ピッタリ収まります。

スカートの開閉。

スライドもいたします。


精度と個数を必要とするので、集中力があるときに工作します。

ファンネルマズルです。


なおトップマズルは、クローズでも派手にせり出しさせたので
スライドはしないようにしました。


最新キットにしては面のうねりが多いので、粗めの番手で整面します。

ノズルは1つ1つ丁寧に配置していきます。

ノズルA、ノズルBx2、ノズルCx2、アポジ4mmx2、ロングアポジ2-4mmx2
アンテナシャフトx4。メタルボール、などなど。







みなさまに、楽しい模型ライフを!