ニューガンダムVer.Ka

作品番号 Q19

サイコフレーム発動モード+フレーム塗りわけ、での製作です。

 

 

 


 

ここから制作風景です。

 

 

完全に強度の足りないパーツ構成なので

かっちり固定にします。

 

まだ最近のキットなのにバリが多いです。よくチェックしてきれいに切り取ります。

ここは可動を残します。

 

 

キットの構造は稚拙です、機械工作知識がある人ならこういう設計は

気持ち悪くてできないですね。ねじ等でしっかり補強しておきます。

 

フレームグレーも数色を使って塗り分けてます。

 

変換シャフト2.5-1.0mmです。

 

オプションパーツを仕込むにはぎりぎりのスペースですが、丁寧に調整すれば収まります。

 

オープンハッチ時の追加ノズルのマウントです。

 

平面をきっちり出すことが大切です。

 

 


 

 

このパーツのように「表裏ともきれいな穴が必要」な場合、特に

精度の良いドリルを使います。ここでは1/100mm精度の精密ドリルC1.00mmを使ってます。

そのあと丸ビット2.5mmで面取りしてます。

 

 

アポジ4mm。弾頭側はマイナスリベット3mmです。

 

バレル伸縮機能はオミットし、この状態で固定しました。

 

6mmの穴は、ドリル1mm、2mm、4mm、リーマ4-20、丸ビット8mmの順で

加工すると綺麗に仕上がります。

 

丸皿モールドB9mmとノズルGセットです。

 

前腕の加工ポイントです。

スライドがとてもキツイので針で指している部分のストッパーを

切り落としたほうが組み立て安いです。

 

ここもスライドを連動させるために無理な設計になってます。

赤い部分はカットしたほうがいいです。

 

このパーツの組み合わせもキツイです。説明書どおりだとピッタリと組み立てが

できないとおもいます。

 

バックパックとファンネルの重みで腰が折れるので、きっちりとネジで固定します。

ネジを外せば可動に戻ります。

 

ポロポロ、ガタガタ、ゆるゆる、ギシギシ、イライラ。そう鳴らない完成品を目指してます。

 

 

 

 

 

 

 

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