完全オリジナルのカラーリングは久しぶりなので、カラーとデカールのバランスチェックのために、超簡単製作で完成させました。








ここから制作風景です。

できれば接着固定・完全乾燥してから塗装、が理想なのですが、
塗り分けや組立順によっては塗装してから接着固定する場合もあります。
どちらがベストか、つねに考慮しながら。

ポイントカラーの赤や緑の配置は、とてもむずかしいです。





完成後はほぼ見えなくなる部分は、暗く隠したほうが良い場合と、派手目にチラ見えさせたほうが
良い場合があります。こういうのは塗装完成させないと分からない部分です。

フレームも機能がびっしりつまっていて、美しいです。

塗り分けラインを追加。



テスト塗装を2機分、何度も何度も試行錯誤を行ってます。



PPC28 ステルスブラック
PPC29 EXセンサーグリーン2
PC03 オフホワイト
PPC09 フレームグレー
PPC10 リッチレッド
PPC16 ウェポングレー1
PPC26 ウェポングレー2
PPC27 アイスグレー
PPC35 ペールグリーンメタリック
PPC-E03 ダークグレー(スミ入れ)
PPC-E00 エナメルシンナー(スミ入れ)

アウトラインが揃うように、可動の加工と微調整を行っています。


緑銀はPPカラー・ペールグリーン・メタリックです。


シリンダーは変換シャフト3−1mmがぴったり。
簡単に取り付けできてほんとうに便利!


ノーマルは整いすぎていたので、前進翼にしました。

いくつか、取り付け位置を変更しています。



このデルタプラスWR、簡単製作の試作品ではありますがイメージどおりに仕上がったのでディスプレイしてもらえたら嬉しいです。プラモプラスで販売しようと思っています。もし欲しいという方がいましたらメールにてご連絡ください。
みなさまに、楽しい模型ライフを!