マックナイフ

作品番号 S20 Gのレコンギスタ CAMS-05 MACK KNIFE

実はGレコはまだ観ていません。ちょっと見た段階で「これは面白そうだ、時間があるときに一気に見よう!」と思ったのですが なかなか時間を取ることが出来ませんでした。さいきんやっと生活に余裕ができてきたのでそろそろ見頃かと思っています。楽しみです。

登場するMSはネットやガンプラで見かけることがあっていままでと違った新しいデザインでいい感じだなとおもてました。一時期、ただゴテゴテくっつけただけの雑なデザインから脱却してくれて嬉しかったです。

そんなこともあって気になっていたマックナイフを制作しました。もともと16メートル級の144キットと小さめ、それでいて良いキットだったので、簡単制作しました。

 

 

ドラッツェの系統ですね。

 

よりアニメっぽい眼です。自立した意志がありそうです。

 

股間の赤い部分は、本体よりもビビッドな赤にしました。

 

本体に比べてバックパックは二次元平面なのでもう少し作りこんでも良いかもしれません。

 

 

とてもシンプルなプロペラントタンク。ここもドラッツェみたいな扁平タンクにしても似合いそうです。

 

 

股間周辺のパーツの落ち着きがイマイチだったので固定にしてあります。そのためミサイル状のパーツはオミットしました。

 

マニピュレータはエアブラシ・マスキング・筆・エナメル等で塗り分け。

 

 

 

 

 


 

ここから制作風景です。

ガンプラのパッケージ、広告&業務連絡的な表示は無いほうがいいかな、もしくはもうちょっとトータルデザインしたほうが良いかなと思います。

 

小さいですが十分に作りやすい・塗装しやすいパーツ分割です。

 

特徴的なリングアイは塗装や別パーツでやるとかなり時間がかかってしまうので・・・試しに付属シールを加工して貼り付けたところ、じゅうぶんイイ感じになりました。キット付属シールを使ったのは久しぶりです。最近のシールは良く出来ていますね。

 

可動軸が非常にシンプルです。割り切っていて良いと思います。

 

腰回りはフレームの強度はあるものの、パネルパーツがちょっとグラグラで落ち着きがありません。様子を見て固定にする予定です。

 

 

キットのモールドを切り落とし、アポジ2mmを装着します。

 

 

ハイヒールで立つ当たり、モビルフラットにも近いかな。

 

 

ノズルはアポジ4mmにします。

 

アポジ2mmがピッタリでした。

 

丸いモールドはドリル1mmで開口+丸ビット3mmで面取り。

 

塗装してからPPマイナスリベット2mmを装着。

 

スジボリを強化したり。

 

全身にメタルパーツを埋め込んだり。

 

 

 

完成しました♪

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

みなさまに、楽しい模型ライフを!