HGUC フルアーマーユニコーン・デストロイモード

仮組みレビューとメタルパーツの取り付け方法です。
作品番号 S28

 

アンテナは展開状態にするとちょっと長いですね。カットして整形したいです。

 

無理な可動をなくして固定仕上げにしたので、各部品の収まり具合が気持ちいいです。強度もあって安心。

 

足の強度もいい感じ。

 

まずは武器なしで完成。いいプロポーションです。

 

武器類はモナカ割でモールドの起伏が少ないので、メタルパーツでディテールアップする予定。

 

シールドは全部で4つ。マウントがキツイのでスナップフィット穴の調整をすると良いです。

 

 

フルアーマーユニコーン・デストロイモードの仮組み完成しました。

 

 


ここからメタルパーツの使用例です。

 

ユニコーンの頭部バルカンは元々のデザインからかなり小型で、さらに1/144になると1mm以下になります。取り付けられるメタルパーツも限られますので、0.8mmの穴を明けて極細STパイプF-外径0.8mmを差し込みました。

 

ヒジ関節には、丸皿3.7mmとマイナスリベット3mmがピッタリです。

 

ヒザ関節も、丸皿3.7mmとマイナスリベット3mmがピッタリです。

 

フクラハギはノズルB。

 

オシリのアーマーはノズルB。

 

ランドセルもノズルB。フルアーマー用のフレームを取り付けてもギリギリ干渉しません。

 

プロペラントタンク先端はノズルCです。

 

6連ランチャーの先端は丸皿3.2mmとマイナスリベット2.5mm、後端はアポジ2.5mm。
3連ランチャーは丸皿5mmとマイナスリベット4mmです。

 

ガトリングガンです。センサーは丸皿5mmとレンズ4mm。
マズル先端はアポジ2.5mmがピッタリ。

 

バズーカにはアポジ3mm。ライフル・マズルはアポジ2mm。

 

 

今回は取り急ぎ仮組み&パーツのフィッティングだけ行いました。いずれ時間ができたら塗装して仕上げたいと思います。

 

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