MG サイコザク Ver.Kaを仮組みしました。
箱が大きいです。PGくらいのサイズです。
内部フレームやランナー構成は、MGザクVer.2.0が基本になっています。30%くらいが新規パーツです。
MGザクVer.2は作り慣れているので、この辺はサクサク進みます。
なかなか良く色分割されています。
シールドは角ばったデザインです。
マニピュレータは、古い金型の再利用かな?いや新規金型かもしれませんが、自分の好みとは少し違う感じ。
フンドシと9枚の可動パーツ。よく動く反面、グラグラ・ポロポロでまったく落ち着きません。本番制作では固定にすると思います。
足裏はボリュームがあり、とても良い感じです。太モモや下足は高機動型をベースに少し太めにアレンジしてあるようです。
バックパックは特に難しい部分はありませんでした。余計な可動はなく、強度もしっかりしています。ただ、完成後に使わないアタッチメントがあったので、後に増設キットがでるのかな?
ビームバズーカ-1本
ジャイアントバズーカは3本。
マシンガン2本。
シュツルム・ファウスト3本
ヒートホーク2本。
バズーカ2本。ただし本キットでは不使用。
プロペラントタンクはモナカ割ですが、合せ目が目立たないようなデザインになってます。メンテとか考えると分解できるのはありがたいです。
ディスプレイスタンドは余計な可動が無いので、必要な強度を保っています。自立は不可能なのでディスプレイスタンド使用を前提で制作します。
動力パイプにはダストカバーが装着されますが、現時点ではカバーはつけていてません。シワをコントロールする練習が必要なため、別パーツで実験しています。コツが掴めたら本体に取り付ける予定です。
約5時間で素組み完了。組む前は複雑で難しいイメージがあったのですが、構成を把握し制作イメージが掴めました。チャンスがあったら本格制作したいです。
2017.04.06 記
2020.12.26 一部改
みなさまに、楽しい模型ライフを!