九龍ガンダム
MG ニューガンダムVer.Ka 使用

作品番号 U27

 

クーロンガンダム完成しました。

 

 

 

ここから制作風景です

 

●全体
・クーロンガンダムの特色を活かすため、バーストモードはオミットしノーマルモード固定にしました。
・今回はディープブルーの明度を暗めにし、重厚感強めの塗装をしました。

なお、基本工作や細かい改造は説明を省略しています。
・工作箇所の念入りな検討
・過去の失敗と対策の蓄積
・プラ板工作の図面引き
・超音波洗浄
・メタルパーツ取り付け
・指紋やホコリの対策
・関節強度調整
・ポリキャップ装着穴の面取り
・スナップフィットの調整
・ポロポロ・ギシギシの予防
・できるだけ接着剤よりネジ固定を優先
・長期間でも退色しない強い塗装
などなど。

 

 

●頭部
・ホホのスジボリを掘り直し。
・ひさしの下のバリ取り。
・チンガードのバリ取りと面構成を修正。
・首の関節がキツイのでポリキャップを調整。
・首の長さを約2mm詰めました。
・バルカンにはPPアポジ2mmを埋め込み。
・薬莢排出口はグレーで塗り分け

 

センサー類には業務用の発色の良い塗料を使っています、自然光でもけっこう光って見えます。

 

●胴体・フレーム関係
・肋骨可動部はカトキポーズになるアングル(腰骨間24mmノギス測定)で固定。
・コクピットを支えるフレームに1.2mmプラ板を挟んで強度アップ。
・腰関節は保持力が弱いのでボールジョイントを切り落とし、ネジと接着剤で固定。
・ノーマルだと腰高が少し足りないので、少し高くなるように調整。

 


●胴体・外装関係
・コクピットハッチと胸パネルがピッタリ閉まらない不具合を調整。
・左胸センサー(緑色)がピッタリハマらない不具合を調整。
・塗り分けラインなど追加。

 

●マニピュレータ
・軟質樹脂で加工がしにくいですが、ヤスリやパテなどでできるだけ整形。
・手首ジョイントがキツすぎるのを調整。
・左手首はポージングが難しいので、ベストな握り手の状態で固定。
・右手首はライフルにしっかり固定。銃底と上腕の干渉を避けるためのアングル付け。

●腕部
・ヒジのパーツ(K25)のダボが過干渉する不具合を調整。
・ヒジ関節は丸皿5mmとマイナスリベット4mm。
・前腕の連動機構がパーツに過負荷をかけているので修正。
・上腕前腕の関節は大きい荷重はかからないのでそれほど強度はいらないですが、標準的な強度調整と塗装面干渉調整を行っています。

・肩先端はPPアポジ3mmx4個。
・肩のせり出し機構はグラグラで不安定なので、ネジと接着剤で固定。 前後スライドと上下の可動は残してあります。

 

●下半身
・股間のパーツ(K1)の上部分は設計なのかバリなのか、フレームとの干渉がキツイので切り落とし。回転機構はあまり意味がないのでネジで固定。

・太ももとの軸は強度設計が弱く、慣れてないと軸を折る可能性があるので、パテなどを盛って強度をアップ。

 

●足部
・ベストな立ちポーズを維持するために、股間・ヒザ・足首などの関節を固定。
・ヒザ関節は丸皿6mmとマイナスリベット5mm。

・フクラハギパーツ(L22/L23)は下のピンをカットして収納位置を調整。
・フクラハギのパーツがピッタリ収まらない不具合を調整。

・スジボリやディテールの追加。
・成型色の差を調整するためのホワイトサフ。

 

・フクラハギはアンチキャビテーション・オジーブノズルC。ブラケットを増設してノーマル4個を6個に増やしました。また中段のノズルを取り付けるためのクリアランスが足りなかったので、フェアリングパーツの切り欠く必要があり、合わせてパネル構成を変更しました。


●足裏
・キッチリ接地&安定して自立できるように、ガラス面を使って足裏の平面性を確保し、しっかり固定しました。
・メタリックなど数色で塗分け+PPアポジ埋め込み。
・今回はアクリル製ディスプレイベースに固定するため、足裏にネオジムマグネットを埋め込みました。

●バックパック
・ウィングファンネル方式にするためにフレームマウントを改造。
・面のメクレが多いので整面。
・パネルがピッタリ閉まらない不具合を調整。
・写真だとわかりにくいですが、フレームはペールグリーン・メタリックで塗装。

・メインノズルは新作のアンチキャビテーション型オジーブノズルCです。専用スペーサーでセンターコアの出っ張り具合を微調整できますので、いくつかサンプルを作って一番良いバランス(スペーサー2mm)にしました。またマウント追加&パネルを切り欠いて、ノズルをノーマル4個から6個に増やしました。


●ファンネル
・片持ちファンネルをウィングファンネル方式に改造。
・マウントのアングルと強度を調整。
・白い細長いパーツがわずかに反っているのを修正。

・ファンネル連結用ブラケットの歪みを修正。
・ファンネル開閉用のフレームパーツがキツすぎてパーツが歪むのを調整。
・黄色パーツのスナップフィットがキツすぎるせいでファンネルが歪む不具合を調整。

・郵送やメンテを考慮して、ファンネルと取付基部のパージ内容を変更し、強度アップと取り回しやすさを改善。

 

実はファンネルの構成パーツの多くが、わずかながらもユガミがあります。目視だとわかりにくいけど、パーツをガラス面に置いてみるとユガミが明確にわかります。一つ一つはわずかだけど、組み立てていくうちに蓄積してスキマやソリになり、最終的にギシギシやグラグラの原因になります。

 

●シールド
・クーロンラインを強調するために、ディテールをパテで埋めるなどの調整。
・ジョイント部がグラグラするのを補強。
・ミサイルとマウントが干渉する不具合を調整。
・ミサイル先端やシールド内側にマイナスリベットなどのメタルパーツ装着。

 

●ビームライフル
・右手とライフルグリップをしっかり固定。
・ライフルの向きが体幹に対して正しくなるように手首のアングルを修正。
・指セフティを再現。
・PPアポジなどのメタルパーツの装着。
・カラー配色を一部変更。

 

●バズーカ
・バズーカは背中に装着する状態を優先して制作しました。
・伸縮機能とグリップ可動を固定仕上げ。
・弾頭にマイナスリベット3mm、弾邸に丸皿5mm+マイナスリベット4mm。
・銃底は丸皿5mm+マイナスモールド4mm。

 

今回も新しい改造内容を盛り込み、無事完成しました♪ 

 

今回の制作で使用したメタルパーツセットとPPカラーセットを【ぷらもぷらす】で販売してます。
一部の写真は、過去の制作から流用している場合があります。なぜかというと、制作に夢中になると写真を撮り忘れることが多いからです。また製作工程の時間軸が前後する場合もあります。できるかぎり制作風景をわかりやすくしたいので、そういった処理をする場合がありますことをご了承ください。
最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

みなさまに、楽しい模型ライフを!