旧キット 1/550 ガンダム
(アッザムのオマケ)

作品番号 V38

 

 

旧キット 1/550 アッザムのオマケのガンダムです。これを制限時間2時間で制作しました。

 

本番制作の息抜きとして、「制限時間2時間」で旧キットを作ること良くやってます。

今回はアッザムを作ろうとおもって箱を開けました。しかしこのキットはアッザム本体だけでもボリュームがあり、さらにガンダムとマゼラアタックを含めると最新MGよりも必要色数が多くなります。どうかんがえても2時間では終わりそうにないので、今回はガンダムだけを制作することにしました。ガンダムだけで2時間かかりました。

 

バンダイのロゴが「バンザイ」。たしか1983年以前に制作されたキットということになります。

 

チューブ入り接着剤。ビニール袋に入っているのは、販売店の店員さんが入れたものと思われます。今回のガンダムは非常に厳しい接着条件になるため使いませんでした。アッザム本体を作るときに使ってみる予定です。

 

 

ガンダムは9パーツ構成。シールドとライフルの造形は良いのですが、肝心の顔の造形は厳しいです。もちろんあえて無加工で行きます。

 

 

薄紫色はカメラが不得意とする色です。今回もWBがバラバラになりましたが、この写真がいちばん現物に近いです。

 

 

夢中になっていたので写真を撮り忘れました。エアブラシで全体を白にしたあと、トリコロールカラーは筆塗り。乾燥後にスミ入れ。

 

 

スケールが小さいので濃い色で墨入れしたのですが、もう少し明るいグレーのほうが良かったかもしれません。こういう部分で勉強になります。

 

 

ちょこっと手を入れれば数段良くなるでしょう。しかしあえてキットのママというのも、いろんな意味があります。

 

顔は一発塗りの修正なしです。眼の下の赤いクマも描いたのですが、スミに持っていかれてしまった。時間が余ったら修正したかったのですが、時間切れ。

撮影時に気がついたのですが、鼻の三本スリットは描き忘れです。数秒で描けたのに。

 

 

機動戦士ガンダム TV版 18話 灼熱のアッザムリーダー。

 

 

この回では希少なビームジャベリンを使用しました。ビームジャベリン、時間があるときに作ろうと思います。

 

 

RGニューガンダムと大きさ比較。1/144と1/550。

 

 

以前に制作したガンタンクと。こうなるとガンキャノンも並べたいですね。

 

 

2時間制作、面白かったです♪

 

 

 

最後まで観て頂いてありがとうございました。 みなさんの感想やリクエストが僕の製作の励みになっています。 よろしかったら気軽にメールなどくださいませ。

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