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Master Grade Plastic KIT

MSN-04 SAZABI

製作風景

 


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製作風景一部紹介

●アドバイス●

写真のような小さいパーツを加工&塗装するときは、ランナーから切り取らないで作業しましょう。パーツの保持がしやすくなるので、楽ですよ〜

切り取ってしまうと、指は痛いし穴は曲がるしで大変ですよね。

塗装もこの方法が楽です。
最後までランナーつけたまま作業。
金属パーツは、指紋やホコリなどを取り除くため、シンナーや離型剤に漬けてシャブシャブ洗いましょう。
金属パーツの接着には、ゼリー状瞬着か黒い瞬着が便利です。
プラプラの「変換シャフト3mm-1mm」です。
サザビーには4カ所、8本のシリンダーがあります。すべて「変換シャフト3mm-1mm」でOKです。受け側になるシリンダーの穴がちょっとキツイ場合は、3mm〜3.5mmのドリルで穴を広げると調子よくなります。
シャフト装着状態です。
キットのままだとヒンジ部が露出してしまうので、コトブキヤさんのプラパーツでフタを。
股間の関節を削り取って可動範囲拡大。
ほどんど見えない所だけど、プラ板でディテールアップ。
可動範囲拡大のために、ここの部分は切り取ってしまいましょう。写真が解りにくくてスミマセン・・・
ひさしの形状をプラ板、ポリパテで整形。
曲面もエッジも中途半端なので、
粗めのヤスリで綺麗な曲面をつくりましょう。
深く彫り直している最中です。
レンズ・グリーン・2.5mmと丸皿3.2mmがピッタリ。
   
胸の先端もポリパテで整形。
ポリパテ、ヤスリ、サフ、ポリパテ、ヤスリ・・・を7回くらい繰り返します。
ダクトのフチ厚を・・・
ウスウス攻撃。
仕上がり状態。
リアアーマーはぜーんぶのディテールをパテで埋めて、前面ヒケ処理、穴空けなど。このパーツは240番くらいの粗いヤスリで大胆に面出ししましょう。
サフ吹いて、整面して・・・
 
   
首周りのパイプを「アポジモーターA3mm」に置き換えます。
パイプは太く、長くなるので、逃げ穴を作っておくと楽です。
こんな感じで。
 
腰回りの動力パイプです。1本のスプリングで腰回りを1週させてしまいます。
 
 
スプリングの長さ、余りが出ました。ちょうど良い所で切断します。
最終点を接着剤で固定。見えなくなるのでサクッと。
最後に横腹に差し込んで、完成。
   
今回も6cm延長しました。
プラ棒、プラ板で骨組みを作ります。
今回はプラ板の箱組だけで進めています。
 
 
 
 
 
銃口はアポジの組み合わせで。

ロングライフル。仕上がり♪

 

以下、ノズル関係です。
肩のノズルAセットとノズルBセット。
腰のサイドアーマー。ノズルAセット。
肩の奥の方。ノズルAセット。
仕上がり状態。
バックパックのメインノズルのマウント修正。
 
ノーマルはスカスカしてるのでボリュームアップのため、ノズルのマウントを新規作成。
スペーサーを噛ませると、狭いマウントにキッチリ収められます。
メインノズル完成♪
足の裏。
シールドの丸モールドも5mmで彫り直して、コトブキヤさんのプラパーツに置き換え。

 

 

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