綿棒の軸を「ヘラ」として使うと便利です。
普通の綿棒です。軸の素材は紙・プラ・木・竹などいろいろあって、用途によって使い分けてます。自分は特に紙製を頻繁に使ってます。
ニッパーで切断。軸が硬い場合、繊細なニッパーは破損するかも。使い古しや強度のあるニッパーで切るのが良いです。
先端を好きな形状に加工できる。素材の硬さと柔らかさが絶妙に丁度いい。
こんなふうに先端を平らにして使うことが多いです。
紙製なのでプラを傷つけない。
スジボリや凸凹に適度に追従してくれる。
こまめに切れば常に新品状態で使える。
シンナーを染み込ませて塗装剥がし。
スミ入れはみ出しの細かい拭き取りにも。
付けすぎてしまった溶剤を吸い取る。
瞬着の点付け。
パテを練る。
凸凹付近の汚れ落とし。
コストが安い。
入手しやすい。
廃棄も楽。
追記:
ちなみに普通に綿棒として使う場合でも、軸は紙製がおすすめです。プラ軸や木軸はちょっとした角度&力加減でプラや塗膜を傷つける可能性が高いです。紙軸で失敗した経験はほぼゼロです。
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