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Master Grade Plastic KIT

MSN-04 SAZABI

下半身製作風景

 


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脚全体の可動範囲拡大
サザビーは足の接地感が不足してます。これは巣立ちポーズには致命的な弱点です。なので、足首のパーツを切り離して、
大胆に8mm延長します。金属線を通して強度も確保。
ほとんど見えなくなる部分なので、どんどん作業をすすめます。
大股開きができるように、股関節の干渉部分をカット。
アンクルサポートも可動範囲をかくだいしつつ、ここはチラ見えする部分なので、ディテールアップも行ってます。
足首の前側のシリンダーシャフトの改修。キットのシャフトを切り取って、2mmのプラ棒を通します。

そこに3mmのメタルパイプを装着。両足、両腕の8カ所のシリンダーも同様の工作です。

2008.01.22現在では、「変換シャフト3mm-1mm」が販売中です。サイズピッタリなので、ぜひ使ってください。

シリンダー組あがり。写真では金色っぽくなっちゃてますね^^;
バーニアはAセットを使用。サイズも取り付けも簡単ひったり。

 

 

フロントアーマー周辺
股間の出っ張りが、なんというか、とても情けない力の抜けたなで肩みたいでどうもきになるので、
1ブロック増設してボリュームアップ。結構印象が変わると想うんだけど・・・完成するまでのお楽しみですね^^
うん、情けない感じはなくなりました。ぜんぜん印象かわりましたよ、改修して良かった^^
バーニアノズル埋め込み用の穴を空けます。
多重構造になります。ちょっとした余白にはステンレスボール1.5mmを埋め込み。あまり見えないけど効果あり。
写真右下になってしまいましたが、バーニアノズルBセットを埋め込み、完成。
全体に入っている凹モールド、凸モールドはどうも意味がわからずまとまりがないので、全てオミットです。
ダクトを流線型に修正しました。左が修正後です。
別角度から。

 

整面、整面、整面・・・
やはり機能を読み取る事が難しい凸モールド・・・オミットです。
そしたら当然、整面ですよね。
もう、ひたすら整面です。
   
   
   

 

丸モールド全般

丸モールドは穿孔して別パーツを埋め込みます。手軽で効果ありますね♪

どんな風に仕上がったかは、完成写真を参考にしてください。

 

 

 

丸モールド全般

リアアーマーが、ノーマルだと尻下がりで非常に情けないです。ヒップアップして固定でもよかったのですが、可動化しました。

マイナスリベットが役に立ってます。

塗装して、落ち着いた感じになりました。
次にリアアーマー側です。クリアランスがすくないので、固定には接着剤+ネジで。
塗装して組み立て。強度は十分確保できてます。
合体。
結構可動範囲も広く、ボリュームアップできました。詳しくは完成写真を参考にしてください。

 

 


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